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投入時期による差異
★前面
3次車から大きく変更されました。(左:3次車 右:1次車)
行先表示器が幕式からフルカラーLED式になりました。
5次車から尾灯部分のLEDが緑色に見えるようになりました。
★車内灯
1次車・2次車はアクリル製の曲線カバーでした。
3次車では新基準に基づき難溶融滴下性のガラス繊維製の楕円形カバーに変更されました。なお、透過性が良くなかったので三波長形蛍光管を使用しています。
4次車では透明FRP製の楕円形カバーが採用され、一般形蛍光管に戻されました。
5次車ではカバーが小型化され、光源も蛍光灯型LEDに変更されました。。
左上:1次車・2次車 右上:3次車 左下:4次車 右下:5次車
★運賃表示器
1次車・3次車は7セグ表示器でしたが、順次液晶表示器に交換されています。
4次車以降は登場時から液晶表示器を搭載しています。
左:7セグ式 中:液晶式 右:液晶表示器の起動画面
★トイレ
3次車から車いすでも使いやすい大型タイプに変更されました。また、4次車では手洗い器が便器側に寄せられました。
左上:1次車・2次車 右上:3次車 左下:4次車 右下:5次車
★避難はしご
クハ車内に避難はしごが設置されています。
左上:1次車・2次車(運転室内) 右上:3000代(中間扉) 左下:3次車 右下:4次車・5次車
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